初心者ROOM


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「武道」というともの凄くお堅く、メッチャ判り辛いと言うイメージですよね。実際そうでしょうし、文化系や技術系の人にとっては何の興味も沸かないジャンルである事は確かです。そんな門外漢の人々にとっては、何故彼ら(武道好き)が好んで痛い思いをしながらあんな辛い練習、稽古をするのか…多分永遠の謎でしかありません。ましてや認知度の高い空手や剣道、柔道なら兎も角、「杖術」?なんて読むんだ??これ。「つえじゅつ?」。爺さんじゃあるまいし…。

…杖術は他の武道から比べてマイナーな武術である事は確かなんですが、他の日本武道と比べても、それ程歴史的に遜色のないものなんです。読み方は「じょうじゅつ」。「つえじゅつ」よりかは遙かに武術的な感じになりますよね。音読みから訓読みになると、ちょっとクールに聞こえます。

それは兎も角、この武道、正式に作られた年代は17世紀最初期、宮本武蔵と文字通り同年代の武術家が流祖(初めに作った人)です。極真空手から言うと大山倍達さん、合気道で言えば植芝盛平さんでしょうか?と言う400年もの歴史がある純正の日本武道なんです。
この武道は基本的には、触れると首がちょん切れて練習中止という様な物騒な武器では無く、文字通りの「杖/ツエ」を使う術です。まっすぐな唯の木の棒を使用して稽古をします。試合は形試合という形式です。日本武道はほぼこの形の稽古方法になっていますので、それを遵守している訳です。形試合の是非云々に関しては別なサイトなどで読んで頂く事として、ともかく「杖術」と言うのは木の棒を鬼の如くメッチャやたらに振り回す武道だという事が判れば、取り敢えずはいいですよね。

…興味が出てきました?

無理ですよね。こんなものは爺婆が暇をもてあましてやるもんだと云う、そんな感想がほとんどでしょう。
でも、ちょっとこことは別の他のメニューを覗いてみて下さい。「ROOM」の他の項目をクリックしてみて、「何じゃこれ?!」なんて思って下さい。で、一度忘れきって、そして数年後に又ふと思い出してみて下さいな。すると別の感覚が沸いて出てくるかもしれません。
この場所は分かり易い杖術関連の内容のものを集めて小さな部屋を作ったものです。まだまだコンテンツが少ないのですが、徐々に増やしていくつもりで居ます。

※話は数光年程飛ばしますが、「ウォーキングデッド」新シーズンが始まりました。(10/24だったかな?)ウチの妻が熱狂的なファンで毎回「頭叩き割ってしまえ!!!」「ぶっ殺せ!!」「キャー!!死んじゃった!!!」などと大騒ぎを繰り広げています。
ああいうグロそのものの作品ってほとんど興味が無いんですが、何となく見させられている状況が続いています。その作品の主要メンバーの一人(黒人)が杖を使ってウォーカーの頭を叩き潰していますよね。ちょっとボッコの胴体部分に彫り物の飾りがありますが、あれが杖です。神道夢想流とは違いますが、アレです。
気持ち良さげに毎回振り回していて、羨ましいですよね。

2016年12月17日 管理人